徒然なるまま・・・・・・・・・・・。
DVD発売を待ってまとめて見るつもりだが、今日は1回目なので見た。
結果は予想通りである。とにかく目まぐるしい。
伊代の祝言話(ちなみに第7巻の挿話はこれだけ)から、江戸家老の就任とその行状、正徳丸の江戸到着にメインの吉祥天の親方と、話はすっ飛んでいく。
原作を読まないひとに、果たして事情がわかるのかと心配になる。

竹村武左右衛門が無理やり登場してくるが、どうして品川柳次郎と知り合いなのか全く判らない。
磐音も、世津と挨拶を交わしているが、どこで知り合ったんだろう?

その武左右衛門、どうもイメージが違う。立派すぎるのだ。
だらしない酒飲みである武左右衛門は、もっとぶくぶく太っていてもいいし、背も高すぎる。
原作では仁王様と言われるくらいで、磐音が一番のっぽの筈だが、その磐音より高い。
山本耕史がそれほど高くはないので、それに合わせた人選をすべきではなかったか。

正徳丸が無事に江戸について、中居半蔵が今津屋を礼に訪れている。
そこで、江戸家老の行状を並べ立てて獅子身中の虫であるなどと愚痴をこぼしている。
如何に今津屋と雖も、町人相手に家中の者が藩の恥をベラベラと喋るものか。

それにしても、未だに中川淳庵も国瑞も出て来ない。
どちらかでも出て来ないと、17巻を描けないのではないか。
更に、速見左近も現れない。
ひょっとして、家基もなしか?


NHK「陽炎の辻2」は9月6日から始まる。
その第1回は「再びの夏」。
NHKワールド・プレミアムによると、なんと原作では12巻に登場する吉祥天の親方(寺島進)が、いきなり登場する。

武左衛門(宇梶剛士)の一家が金兵衛長屋へ越してくる。
「呉服屋が盗賊「黒頭巾」に襲われ、磐音は吉祥天の親方(寺島進)が関係していると推測する。
親方はかつて黒頭巾を統率していたが、手下が暴走して凶悪な盗賊になったのを抑えられず、磐音の手を借りようとしていた」のだそうな。
(なんで盗賊の頭が磐音を知っているんだろう?)

続いて第2回目「姉妹」には、タイトル通りに早くもお佐紀(北川弘美)、お香奈(森ほさち)の姉妹が登場。
お香奈の頼りない恋人である大塚左門の役は河野安郎。
第3回目「心残り」には、鶴吉(賀集利樹)が顔を見せ、どうやら話の中心らしい。

第4回は「白鶴の宴」で、 白鶴太夫が登場。
同じくNHKワールド・プレミアムによると、紅葉狩りではなく月見の宴に招かれるんだそうな。
招く相手は深見屋(赤井英和)。
深見屋って誰?
どうやら髭の意休のことらしい。
NHKとしては意休をそのまま描くことは難しいのかも知れない。
これを妬んだ大口屋(花王おさむ)が用心棒を連れて襲ってくるが、磐音と柳次郎、武左衛門が撃退する。(オイオイ・・・)

予想通り、順番は滅茶苦茶。
おこんが狐に騙される話はいいとして、吉右衛門らとの伊豆行きもなしか?
淳庵はどうしたのだろう?

なにやら、見る前からがっかりするような・・・・・・・
なんと、NHK「陽炎の辻2」で新登場する竹村武左右衛門は、磐音と同じ金兵衛長屋へ越してくるそうな。
まあ、同じ貧乏長屋のセットを二つも作る無駄は出来ないってことか。

インターネットプレマップでご確認あれ。

http://www.nhk.or.jp/telemap/
なんと、10月と思っていた27巻の発刊が9月11日だとか。
タイトルは「石榴ノ蠅(仮)」。
恐らく、NHK「陽炎の辻2」に併せた故か。


出羽国山形で元の許婚・奈緒の危難を救った磐音は、約一月半ぶりに江戸の地を踏む。
馴染みの町に挨拶回りをする磐音だったが、息つく間もなく、南町奉行所与力の笹塚から厄介事を持ち込まれる…。

おお、久しぶりに笹塚殿の登場か。
しからば、当然に木下一郎太や地蔵の親分も・・・・・・・・・・?

NHK「陽炎の辻2」予告編はこちら



連日の猛暑にて、まるで片番所の脇にひっくり返ってハァハァ言っている白山状態。
しかし、こっちは誰も「大丈夫?」とか「もうすぐ秋が戻ってきますからね」などと声をかけてくれないし頭も撫でてくれない。

さて、9月から始まるNHKの「陽炎の辻2」。
これに、遅まきながら竹村武左右衛門が出てくるらしい。
前作では無視されて全く顔を出さなかったが、7巻以降には武左右衛門が中心の話もあるし、今更ながら出さざるを得なくなったか。
演ずるのは宇梶剛士。
だらしのない武左右衛門には、少々勿体ないような気がしないでもない。

それよりも、徳川家基を誰が演じるのかに興味がある。
「夏燕ノ道」での家基は、御歳15歳。
それでいて、磐音と人生の機微を語ろうというのだから、ある程度の貫禄があって品もある難しい役どころ。
生半可な役者では務まるまい。
二十歳前後の俳優を、誤魔化して使うのか。
もっとも、7巻から17巻までを30分番組の全12回でやっつけるという無謀な予定なので、さらっと流してしまうのかも知れない。

漏れ聞くところによると、橋の上で手を合わせている磐音に、おこんが「何を祈っているんですか」などというシーンがあるらしい。
どこかで見たような場面だが、おこんは、そこで伊代の輿入れを知るらしい。
前作もそうだが、やたらに橋で祈るシーンが好きらしい。
安易と言うか何というか、この脚本はなんとかならないのかえ。


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